転院するときの手順

 

まずは担当医と話をする

なかなか妊娠しないとか、ちょっとこのドクターやばいかも?と思えば、婦人科を変えようかな?と思うものです。

 

まずは、今、お世話になっているドクターに現状と今後の治療の方針を聞いてみましょう。
ドクターは、あなたよりもあなたの妊娠に関するデータを持っています。

 

当然のことながら、今後の治療の方針はさっと言えるはずです。
その説明を聞いて納得すれば、転院の必要はなく、そのまま治療を続けるといいでしょう。

 

納得できないのであれば、転院を決意してもいいかもしれません。

 

引っ越しを理由にしましょう

「あなたの治療方針には納得がいかないので、病院を変えます」と素直に言えば角が立ちます。
できるだけ穏便にことを運びたいものです。

 

よって「今度、引っ越しをすることになって、どうしても通院ができないので、病院を変えます」とか、大人の穏便な断り文句を上手に活用しましょう。

 

データをもらう

病院を変えると、またおなじ検査をやって、またお金がかかって、時間もかかって……というリスクがあります。
レントゲンとか、各種検査結果は、ドクターからもらうようにしましょう。
その時に効果を発揮するのが「引っ越しで……」などの大人的な穏便な断り文句です。

 

ドクターが信頼できないわけではないけれど、長い間妊娠をしないというケースでも、検査結果をちがうドクターに見せると、ちがう治療方法をおこなってくれて、妊娠にいたることもあります。

 

妊娠は今現在、医学的に「これをすれば100%妊娠する」ということがないので、ドクターも悪気なく、あなたも悪気なく、延々とおなじ治療をすることもありますが、どこかのタイミングで、ちがうドクターに切り替えるといいかもしれません。

 

夫婦のこと

妊娠しないとなれば、夫婦のあいだがぎくしゃくしたりすることもあると思います。

 

病院を変えることや、今後の治療方針を、パートナーとよく話しましょう。本当は、男性のほうが、つとめて和やかな家庭の雰囲気をつくるようにするべきでしょう。

 

妊娠しづらいのは、精神的なストレスが原因ということもあるわけで、それは夫の気分にも左右されるのです。
毎日、ぎくしゃくした家庭のなかで夫婦が生活をすると、できるものもできなくなります。

 

また、女性がどんどんじぶんを責める傾向になります。自分を責め始めると、ますます家庭の雰囲気は悪くなり、妊娠から遠ざかります。

 

転院をきっかけとして、再度、夫婦でゆっくりと外食でもしながら話をしたいものです。

 

 

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