妊活に必要な栄養素

 

妊活中なら、気をつけたいのが食事内容です。

 

食事は体を作る大事な行為。
赤ちゃんが宿る子宮の健康状態も食事によって左右されます。

 

基本的に妊活中の女性が実践していることとして、
コンビニやファストフードなどの食事は避ける、
1日3食バランスよく食べる、などがあると思います。

 

はじめのうちはこれで十分ですが、なかなか子どもが授からないと感じたときに
一歩前進するために意識するべきなのが「栄養素」についてです。

 

自然の食材にはあらゆる栄養素が含まれていて、
その中には妊娠につながる成分もあります。

 

ここではそんな妊娠を望む際に摂っておくべき栄養素を紹介します。

妊活中に摂りたい栄養素

ビタミンE

ビタミンEにはホルモンバランスを整える作用あります。
その働きにより、生殖機能を正常に整えたり、冷え症改善が見込めます。

【豊富に含まれる食材】
アーモンド・落花生などのナッツ類
モロヘイヤ・かぼちゃ・ほうれん草・アボカド・大豆など

 

不妊の大敵「冷え」の原因のひとつに貧血があります。
鉄分を摂取することで冷えが改善され、体温を維持する効果が期待できます。

【豊富に含まれる食材】
豚や鳥・牛など肉類のレバー、赤身の肉
カキ・シジミ・アサリなどの貝類や青魚
ひじき・青のり・パセリ・ほうれん草

 

亜鉛

亜鉛には卵巣機能の働きを正常化させたり、
女性ホルモンの働きを助ける作用があります。

【豊富に含まれる食材】
牡蠣、肉類、卵、ごま、納豆、ブロッコリー、レバー

 

ビタミンC

ビタミンCには疲労や睡眠不足などのストレスを緩和させる効果や、
免疫力を高める効果が期待できます。

【豊富に含まれる食材】
かんきつ類の果物、野菜、イモ類

 

葉酸

葉酸は「造血ビタミン」と呼ばれていて、貧血の予防に効果があります。

 

また胎児の神経管閉鎖障害を防ぐ効果があり、
厚生労働省も妊娠前・妊娠中の女性に1日400μgの葉酸摂取を推奨しています。

【豊富に含まれる食材】
レバー、モロヘイヤ、ほうれん草、アスパラガス、卵黄、ナッツ類など

 

葉酸は特に多くのベビ待ちママが進んで摂取している成分です。
生まれてくるわが子が健康に生まれてくるように、前もって飲んでいます。

 

しかし


葉酸は水に溶けやすい成分ですし、食品から十分に摂取するのは難しいので
(ほうれん草なら2把、ブロッコリーなら2本が1日の推奨量に値する)
サプリメントを利用した方がいいでしょう。

 

一度に栄養を摂りたいならサプリメントがおすすめ

これらの栄養素を一度に摂れるのが「プレグナオール」というサプリメント。
このサプリメントは女性用・男性用がそれぞれあって、
女性用にはヘム鉄、ビタミンCが入っていて、
さらに女性のめぐりをよくするマカやたんぽぽ、ルイボスが配合されています。

 

妊活で欠かせない成分が1日3粒で補えるので、
不妊治療中の方にぴったりのサプリメントになっています。

 

また、男性用には亜鉛やマカ、高麗人参など
こちらも妊活中に最適な成分がたくさん配合されていますので
夫婦でサプリメントを注文している方も多いようです。

 

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